マニュアル・書き方

内部統制入門Navi業務改善マニュアル化作成手順書き方・まとめ方

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書き方・まとめ方

マニュアル作成ポイント

 マニュアルの構成や書き込む内容が確定したならば、実際に作成する作業に移りますが、ここで第一に考えなければならないのは、『活用されるには』どうしたらよいかです。いくら内容の優れているものを作っても、利用されなければ意味がありませんので、一方的な押し付けにせず、利用者の立場になって作成する必要があります。

フォーマットの統一

 作成準備の段階で行った『フォーマットの決定』に従って、統一感のあるマニュアルにする。見出しの大きさ、空白の取り方、イラスト挿入方法、参照項目方法や罫線の使い方など、実際の作成には細かい課題が出てくるので、必要に応じ再度の打ち合わせによる修正も行う。

グラフや表を用いる

 数値の羅列はなるべく避け、できるだけグラフ(棒・円・帯グラフなど)や表を用いる。

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箇条書きの利用

 箇条書きにすることは、圧迫感をなくし理解もし易くします。また、箇条書きにすることは改行や空白も増えるので、同じスペースでは文字数を少なくする必要が出てきますので、文が単刀直入のポイントを抑えたものとなる効果もあります。

文章のかわりにイラストを使う

 イラストは、欄外にデザインやイメージとして使用されるが、文章をイラスト化にして使用することも、より理解を得るための方法として有効です。

イラスト化の例 マニュアル・書き方

マニュアルの総仕上

 マニュアルは数人の担当者で作成されますので、完成されたものが実際の現場とかけ離れている場合や、現場の意向と違うものとなっている場合も多々発生します。これを精度度の高いマニュアルにするには、『自己チェック・現場での試験運用・関連部門との調整』を繰り返し、その都度、問題点や矛盾点などの修正を行う必要があります。
 この作業を行なわず、いきなり実用化しては、現場では使われないものとなりかねませんので、最後の総仕上として重要な作業となります。
 また、このサイクルはマニュアルの実用後も、精度を保つため終わることなく、続けなければいけない作業でもあります。

マニュアル・書き方構成要素の確定